2018-01-01から1年間の記事一覧
ロンドンでは、超高級店から大衆居酒屋まで、バラエティ溢れる日本食レストランが活躍している。私がロンドンに滞在していた3年間、皆さんには大変お世話になった。最終回では、できるだけ多くのお店を紹介したい。
イギリス中が待ちに待った6月は、屋外でのイベントが目白押し。農場や庭園でも、ふだんは一般人の立ち入れない区域が開放されて、いろいろなイベントが行われます。農場好きの私たちには願ってもないチャンスですよ!
新鮮な魚介類を探し求めて英国内を彷徨った足跡を振り返る。3年かけて辿り着いた結論は、「事前の十分な下調べ」と「人波に逆らって歩いていく勇気」があれば、美味しいお魚に必ず出会うことができるということだ。
英国王室御用達(royal warrant)シリーズの後半は、観光客の姿をあまり見かけないような、ちょっと風変わりなお店を探検します。
英国では、15世紀頃から続く「王室御用達」(Royal Warrant) の伝統が、現代の認証制度に変身を遂げ、いまも800の業者が王室より紋章を授与されています。 宝探しをする気持ちで、ロンドン市内で見つけられる紋章のコレクションに出かけてみませんか。
日本で桜の開花が春を告げるように、イギリスで春の到来を知らせるのは "Lambing" です。"Lambing" とは「子羊(lamb)の出産」。暖かくなってくる3月末から4月にかけて、一斉に子羊が生まれます。農場へ行ってLambingを見学してみましょう!
イギリスの玄関口ヒースロー空港では、日本との直行便を運航するJALは第3ターミナルから発着します。 先日、第3ターミナルを使う機会があったので、このターミナルでどんなお土産(食品)が買えるかを取材してきました。
肉や魚を食べない人たち、特に乳製品や卵など一切の動物性食品を受け付けない「ビーガン」は、ますます勢いを増すばかり。肉や魚を食べない生活など到底考えられない私だが、世間を賑わす「ビーガン」とはいったいどんなものなのか、覗いてみようではないか。
日本人はどの国に住んでいてもご飯が恋しくなるもの。ところがロンドンのレストランで出てくる"rice"は日本のご飯とはまったく別ものだ。 イギリスではどのようにお米が食べられているのか。片っ端から試してみようではないか。
イギリスといえばFish & Chips! 日本からお客さんが到着したら、パブへお連れしてエールビールとFish & Chipsをお楽しみいただくのが定番。この3年間で30回以上食べたでしょう。そんなにたくさん食べたのなら、いったいどの店がいちばん美味しかったのか…